2018年の仏ダービー馬・スタディオブマンが9連敗

現地11日、仏・ドーヴィル競馬場でGⅠ・ジャックルマロワ賞(3歳上、芝1600m)が行われ、道中は中団から進んだローマナイズド(牡4)が、ゴール前でのシャーマン(牡3)との叩き合いを制し、1.3/4馬身差で優勝。勝ち時計1分35秒16(良)。昨年の仏ダービー馬でディープ産駒のスタディオブマン(牡4)は6着。

今月号のサラブレで特集「高速馬場は悪なのか?」

馬場硬度の指標として重力加速度がある。東京競馬場の芝は約90G。同場パドックの人工芝が約190Gで一般的な学校の校庭で約600Gだ。90年代前半の芝で約130G。馬場改良により、05年以降は80~90Gの間を推移している。しかし、時計は年々速くなる傾向にあり、JRAは馬場の硬度と時計の相関は低いとしている。

スクリーンヒーロー産駒、2歳世代の成績が凄い

スクリーンヒーロー (2004年4月18日生) は、競走馬・種牡馬。社台ファーム生産。管理はJRA美浦・矢野進厩舎のち鹿戸雄一厩舎。馬主は吉田照哉。主な勝ち鞍は08年のJC。09年引退し、レックススッタッドで種牡馬入り。初年度産駒(登録54頭)からモーリスとゴールドアクターの2頭のGⅠ馬を輩出。

【英・シャーガーC】菜七子が歴史的4着! 大会史上最年少22歳でポイント獲得

世界の一流12騎手が4組に分かれて、その腕を競うシャーガーCは8月10日、英・アスコット競馬場で行われた。6レース(すべて10頭立て、12騎手が5レースずつに騎乗)の着順によるポイントで、チーム、個人の優勝を競った。日本の女性騎手として初めて参加した藤田菜七子騎手(22)は8ポイントで10位タイだった。

日韓関係が競馬にも影響 KRA、今年のコリアカップ・コリアスプリントに日本馬招待せず

KRA(韓国馬事会)は11日、公式サイトで今年のコリアカップおよびコリアスプリントに日本馬を招待しないことを発表した。日韓の間で緊張が高まっているため。コリアカップ、スプリントは16年に新設された国際重賞。カップは第1回から日本馬が3連勝中、スプリントも近2年、日本馬が勝利している。

キングカメハメハ死す、18歳 吉田勝己氏が明かす

種牡馬キングカメハメハ(牡18)が10日朝に死んだことが、分かった。同馬を生産したノーザンファーム代表の吉田勝己氏が明かした。体調不良を理由に今春は種付けを見送っており、種牡馬引退が発表されていた。この春に生まれた当歳馬たちが同馬の最終世代で、最後の直子たちがデビューするのは21年夏以降となる。

ベンテンコゾウ馬主・大久保和夫氏、タイにて買春容疑で逮捕か?

タイ警察は8日、コンケン県で少女にみだらな行為をした疑いで、大久保和夫容疑者(69)を逮捕したと発表した。容疑を否認しているという。警察によると、同容疑者は昨年から5回にわたり、16歳の少女とみだらな行為に及んだ。斡旋したタイ人に1回1万バーツを渡し、少女はこのうち5000バーツを受け取っていた。

ディアドラ、次走は愛チャンピオンSの可能性 結果次第では凱旋門賞も視野に

英GⅠナッソーSを制したディアドラ(牝5、橋田)について橋田満師(66)が5日、「(次走は)未定です」と語った。そのまま英国に滞在する。状態については「使った後もすごく元気」と説明。登録済の愛チャンピオンS(GⅠ、芝2000m、9月14日、レパーズタウン)については「それも1つ(の選択肢)」とした。

令和初のダービー馬ロジャーバローズが屈腱炎で引退、種牡馬へ

今年のダービー馬で、10月の凱旋門賞に参戦予定だったロジャーバローズ(牡3、角居)が6日、引退し種牡馬入りすることになった。右前浅屈腱炎により9ヶ月以上の休養を余儀なくされるため。ダービー後に放牧に出され、7月19日に帰厩。凱旋門賞へ向け調整していたが、この日検査で疾病が判明した。獲得賞金2億6875万6千円。

ナムラコクオーが死亡、28歳 ナリタブライアンと同世代

三冠馬ナリタブライアンと同世代で93年のGⅡ・NHK杯など重賞4勝を挙げたナムラコクオーが3日、高知県・土佐黒潮牧場で心筋梗塞のため死んだ。28歳。また、サラブレッドの国内最長寿記録をつくったアローハマキヨが同日、老衰のため繋養先のスエトシ牧場で死んだ。40歳。人間換算で100歳を超えていた。