訃報一覧

マヤノトップガン死す 27歳大往生、95年菊花賞などGⅠ4勝

95年の有馬記念などGⅠを4勝し、同年の年度代表馬、最優秀3歳牡馬に選出されたマヤノトップガン(牡27)が繋養先の優駿スタリオンステーションで老衰のため11月3日に死んだ。引退後は同ステーションにて種牡馬供用され、ステイヤーズSなど重賞2勝のチャクラ、ダート重賞5勝のメイショウトウコンを送り出した。

キングカメハメハ死す、18歳 吉田勝己氏が明かす

種牡馬キングカメハメハ(牡18)が10日朝に死んだことが、分かった。同馬を生産したノーザンファーム代表の吉田勝己氏が明かした。体調不良を理由に今春は種付けを見送っており、種牡馬引退が発表されていた。この春に生まれた当歳馬たちが同馬の最終世代で、最後の直子たちがデビューするのは21年夏以降となる。

ナムラコクオーが死亡、28歳 ナリタブライアンと同世代

三冠馬ナリタブライアンと同世代で93年のGⅡ・NHK杯など重賞4勝を挙げたナムラコクオーが3日、高知県・土佐黒潮牧場で心筋梗塞のため死んだ。28歳。また、サラブレッドの国内最長寿記録をつくったアローハマキヨが同日、老衰のため繋養先のスエトシ牧場で死んだ。40歳。人間換算で100歳を超えていた。

ディープインパクト死す 頸椎骨折で安楽死

中央競馬のクラシック三冠馬で、種牡馬としても多くの活躍馬を輩出したディープインパクトが30日に死んだと繋養先の社台スタリオンステーションが発表した。17歳だった。06年限りで引退して種牡馬となり、08年には顕彰馬として殿堂入り。産駒も次々と活躍し、12年からは7年連続でリーディングサイアーに輝いていた。

競馬解説者の原良馬さん死去、85歳 18年のJRA賞馬事文化賞功労賞

競馬解説者として活躍してきた原良馬氏(本名・荻原昻)が24日、死去した。享年85。慶大中退後、俳優座に入所。TVドラマなどに出演した後デイリースポーツ社に入社し、競馬担当。88年からフリー解説者としてテレビにも出演。テレビ東京系の競馬中継で30年以上にわたり解説を務めた。18年度JRA賞馬事文化賞功労賞受賞。

シャケトラが安楽死処分 調教中に左前脚を故障で

AJCC、阪神大賞典を連勝して天皇賞・春への出走を予定していたシャケトラ(牡6、角居)が、17日朝の調教中に左前脚に故障を発症、予後不良となり安楽死処置が取られた。同馬はウッドでの3頭併せを行っていたが、スピード乗りが悪く、残り1Fを過ぎたところで左前脚に故障を発症し鞍上を振り落としてしまった。

ウオッカ死亡

牝馬として64年ぶりにダービーを制すなど、GⅠ7勝を挙げたウオッカが、蹄葉炎のため1日に死んでいたことが3日、明らかになった。15歳だった。右後肢第3指骨粉砕骨折が認められ、手術を行うなど処置が続けられていたが、両後肢に蹄葉炎が発症。回復見込みがなくなったことから、1日に安楽死処分となった。

キングヘイロー死亡

2000年の高松宮記念を制したキングヘイローが19日、繋養先の北海道新冠町・優駿スタリオンステーションで、老衰のため死亡した。24歳だった。同ステーションの山崎場長は「けさ亡くなりました。このところ急に弱ってきて…。昨年まで種付けをしていたので、残念ですね」と肩を落としていた。

白毛のブチ柄ラテマキアート(ユキチャンの2017)が調教中に死亡

ユキチャンの2017(2017年2月17日生)は、白地に茶色ぶち模様のサラブレッド。ノーザンファーム生産。母ユキチャン(母父クロフネ)、父ノヴァリスト。総額1500万(1口3万500口)でシルクレーシングより募集された。入厩に向け調教が重ねられていたが、19年3月12日、調教中に倒れ、そのまま死亡した。

崎山博樹調教師が死去(享年67歳) JRA通算453勝

JRA調教師の崎山博樹氏が29日、病気のため死去した。67歳。騎手として通算78勝(うち重賞2勝)。84年に調教師免許を取得し、86年に開業。JRA通算7523戦453勝(うち重賞13勝)の成績を残した。管理馬39頭は、30日付で田所秀孝厩舎へ転厩。これに伴い、田所調教師に20馬房の臨時貸付を行う。