種牡馬・生産一覧

セレクションセールも大盛況、史上最高の売却率を記録! 最高額はパイロ産駒牡馬3600万円

サラブレッド1歳市場「セレクションセール2019」が16日、北海道新ひだか町で行われた。今年の上場頭数は236頭。最高落札額はオーシャンフリートの18(父パイロ)の3600万円。牝馬最高額はムーンライトベイの18(父モーリス)で2800万円。売却率83.47%は17年の81.42%を上回る史上最高率。

セレクトセール2019 2日間の落札総額205億1600万円で7年連続過去最高更新!

セレクトセール2019の2日目の総落札価格の97億8400万円、2日間合計205億1600万円、平均価格4932万円はいずれもレコードとなった。セールを主催した日本競走馬協会の会長代行で社台ファーム代表の吉田照哉氏は「例年なら3000万ぐらいの馬が4000万~5000万ぐらいになっていた印象。価格は(損得を)考えればあり得ない数字だと思うが、それだけ競馬をすることに価値があるんでしょう」と分析。

セレクトセール2019 新進オーナーが爆買い! おなじみ近藤利一氏は3億6000万馬を落札!

令和初セレクトセールで、新進オーナーが羽振りを見せた。「ABCマート」創業者・三木正浩氏は1億2500万円で落札した「シャンドランジュ18」を筆頭に、計3頭で総額2億2100万円の買い物。また、ラウンドワン代表取締役社長の杉野公彦氏は、「シンハディーバ18」の2億7000万円をはじめ、億超を3頭落札。

セレクトセール2019 1歳セクションは1億超え21頭、売上107億円超で記録更新!

2日間にわたって開催される「セレクトセール2019」が8日、苫小牧のノーザンホースパークで開幕。1歳馬セッションとなるこの日は239頭が上場され、222頭が落札。売上は107億3200万円で、過去最高を記録した昨年を大きく上回り5年連続で史上最高額を更新。落札率は92.9%、1頭平均は4834万円。

キタサンブラック130頭種付け83頭生産

キタサンブラック(2012年3月10日生)は、競走馬・種牡馬。ヤナガワ牧場生産。清水久詞管理。馬主は有限会社大野商事。16年・17年の年度代表馬。獲得賞金JRA歴代1位。18年1月引退。総額13億5千万円(1口2250万円の60口)でシンジケートが組まれ、社台スタリオンステーションにて種牡馬。

新種牡馬リアルインパクトも好発進 早くも2頭の勝ち上がり

リアルインパクト(2008年5月14日生)は、競走馬・種牡馬。ノーザンファーム生産。キャロットファームにより4000万円(1口10万400口)で募集。主な勝ち鞍に11年の安田記念、15年の豪・ジョージライダーS。3歳馬の安田記念勝利はG制施行以来では初。15年登録抹消、16年より社台SSにて種牡馬。

リーチザクラウン産駒、初年度から3世代連続で勝ち上がり率3割達成

リーチザクラウン(2006年2月5日生)は日本の元競走馬、種牡馬。社台ファーム生産。管理は 橋口弘次郎厩舎のち杉浦宏昭厩舎。馬主は臼田浩義のち西山茂行。主な勝ち鞍に09年きさらぎ賞、10年マイラーズC。13年引退。アロースタッドにて種牡馬。16年10月より社台スタリオンステーションにて繋養。

新種牡馬キズナが順調なスタート

6月15日の阪神1R・2歳未勝利(芝1400m、7頭)は、1番人気のレジェーロ(牝、西村、父キズナ)が2番手から抜け出し、6馬身差をつけて初勝利。勝ち時計1分22秒8。松山弘平騎手は「連闘だったけど、状態は良かったです」と、388キロで快勝した小柄な牝馬を称えた。新種牡馬キズナ産駒は早くも2勝目。

ステイゴールドってあの繁殖でなぜあんなにGⅠ勝てるの?

2月24日中山記念で種牡馬ステイゴールドは史上5頭目の産駒「JRA重賞100勝」を達成。同馬産駒は06年に初年度産駒ソリッドプラチナムが重賞初勝利をあげたのを皮切りに、2世代目のドリームジャーニーがGⅠ初制覇。15年2月5日、繋養先のブリーダーズSSで死去した同馬。残された産駒は記録をどこまで伸ばせるか。