種牡馬・生産一覧

オルフェーブル産駒、今週4勝

3日阪神3R、ダート1800mの3歳未勝利にて栗東・石坂正厩舎のシンハラージャが優勝。シンハライトの半弟、デビュー前から大きな注目を集めていた期待のオルフェーヴル産駒が、5戦目にして待望の初勝利を手にした。同馬を含め、今週末はオルフェーヴル産駒が4勝を上げ、同産駒は通算36勝となった。

社台「ドゥラメンテにはディープ、キンカメ以上に期待している

ドゥラメンテ は、2015年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)の勝ち馬。母はエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴで、出産後の10月に死亡したため、最後の産駒となった。祖母エアグルーヴは優駿牝馬・天皇賞(秋)(共にGⅠ)を勝った名馬(1997年JRA賞年度代表馬)。

オルフェが初年度からオークス・ダービーに有力馬を送り出すわけだが

オルフェーヴルを管理した池江師「オルフェは馬体が完成されたのは4歳秋以降なんです。(完成に)時間がかかると思います。1世代目でクラシックの勝ち馬を出せるなんて、正直想定外ですよ。しかも、(G1は)牡馬1頭、牝馬1頭だからね。やっぱりポテンシャルなのかな」

ノーザン吉田代表「クールモアにとんでもない種牡馬ができてしまったのかもしれない」

日本生まれのディープ産駒サクソンウォリアーが英2000ギニーを制した。ノーザンファーム吉田勝己代表はレースを映像で確認し、「すごいね。これが半年ぶりのレースとは…」とそのパフォーマンスに驚く一方、「複雑ですよ。クールモアにとんでもない種牡馬ができてしまったのかもしれない」と正直な感想を述べた。

初年度から2歳G1・皐月賞制覇 オルフェは成功種牡馬確定?

初年度(2014年)の種付料は600万円とされ、244頭の繁殖牝馬を集めた。翌2015年1月15日の初仔をはじめ、156頭の産駒が誕生した。同年7月にノーザンホースパーク(苫小牧市)で行われたセレクトセールでは、上場17頭中13頭が落札。最高価格は8600万円、平均価格は約4108万円であった。