想定・議論一覧

ノーザンファームの自分たちさえ儲かればOKっていう姿勢が競馬の盛り上がりに水を差している?

ノーザンファームは、北海道勇払郡安平町にある生産牧場。1994年、前年に「社台ファーム」創業者・吉田善哉が死去したことに伴う同ファーム分割により、善哉の次男・勝己が「社台ファーム早来」を「ノーザンファーム」として引き継ぎ、誕生。2017年の生産馬収得賞金は145億6076万円と圧倒的な首位であった。

皐月賞馬エポカドーロ、ダービー馬ワグネリアン、菊花賞馬フィエールマン

三冠最終戦の菊花賞、皐月賞馬で3番人気のエポカドーロは8着に敗退。道中は好位のインをロスなく進んだが、直線で失速。「思ったよりペースも遅くて、きつい感じになってしまいました。馬の調子はよかったです」と戸崎騎手。藤原英調教師は「百点満点の乗り方をしてくれたが、やっぱり距離かな」と敗因を分析した。

オジュウチョウサン長山オーナー「前走は馬場次第で10馬身千切れた。来年はドバイと凱旋門」

オジュウチョウサンの障害競走から異例の平地参戦にあたっては、レース選択や騎手選択に関して、賛否両論繰り広げられた。しかし、「単純に割り切って考えないと。結論を出すのは俺しかいないんだから。憎まれようが、何を言われようが、俺が方向性をつけてやってやるだけ」とオーナーの長山尚義は意に介さなかった。

友道師「マカヒキには武豊騎手が合うとずっと思っていた。去年はキタサンがいて依頼できなかった」

マカヒキは、凱旋門賞(14着)遠征以降、結果を出せないまま2年以上が経過した。前走で復調の兆しを見せた今は結果が欲しい。その請負人に指名されたのが、初コンビ武豊だ。「武豊騎手が合っているんじゃないかと、ずっと思っていた。去年もオファーを考えたけど、ずっとキタサンブラックがいたからね」と友道師。

NF天栄の木實谷氏「トライアルは無意味だし、天栄から帰厩した馬に休み明けという表現は適さない」

木實谷雄太(1980年8月5日生)は、ノーザンファーム天栄の場長。東京都出身。東京農工大卒。JRAの厩務員を目指し、学生時代は馬術部に所属。卒業後、03年からノーザンファーム空港で勤務。同年12月より山元トレーニングセンターへ異動。11年10月よりノーザンファーム天栄に移り、15年から場長を務める。

エポカドーロ藤原英昭師が逃げ宣言「ハナを切って主導権を握る競馬がいい」

4着に終わった神戸新聞杯から菊花賞での巻き返しを期す皐月賞馬エポカドーロは角馬場から坂路の調教メニューを消化した。藤原英調教師「他に行きたい馬もいるんやろうけど、やっぱりハナを切って、主導権を握る競馬が一番いいかな。心肺機能が高いし、操作性もあるので、距離は何とかこなしてくれると思う」

アーモンドアイはジャパンカップを勝てるのか?

アーモンドアイは完勝で、あっさり偉業を成し遂げた。国枝師は「まだ余裕がありそうだし、今後も良い夢を見させてくれそう」と、同馬のスケールの大きさを認める。次戦はジャパンカップの予定。来年の凱旋門賞も視野に入れており、夢は広がる。規格外の強さを見せてきたこの牝馬なら、世界の強豪相手でもと期待を抱かせる。

今年のジャパンカップの海外勢、予備登録の段階ですでにしょぼいメンツ

JRAは10月12日、ジャパンC(11月25日、東京)、チャンピオンズC(12月2日、中京)の海外からの予備登録馬を発表した。ジャパンCには28頭が登録。凱旋門賞4着だったヴァルトガイスト(牡4、仏・ファーブル厩舎)、今年の仏ダービー馬、スタディオブマン(牡3、仏・バリー厩舎)などが名を連ねた。

エネイブルがJCに来ても惨敗しそうじゃん? 競馬って何なんだろうな…

エネイブル(Enable、2014年2月12日生)は、英国の競走馬。父ナサニエル、母父サドラーズウェルス。米・ジュドモントファーム生産。ジョン・ゴスデン厩舎所属。馬主は、ハーリド・ビン・アブドゥッラー。主な勝ち鞍に2017年のオークス、愛オークス、KGⅥ&QES、2017年・2018年の凱旋門賞。