想定・議論一覧

ジャパンカップ、ついに外国馬参戦なしか

海外招待馬と日本馬が対戦するジャパンカップ(JC)。以前は海外の強豪が次々来日したが、近ごろは外国馬の参戦が減少。欧州の大レースを勝った馬はまず来日しなくなった。後発の香港国際招待と比べても、JCの地位低下は著しい。今年のJCに参戦を表明している外国馬はいまだゼロ。レースの存在意義を脅かしかねない事態だ。

アエロリット戸崎はなぜ直線で最内を開けてアーモンドアイに譲ったのか?

第160回天皇賞・秋は、逃げるアエロリット(戸崎圭太騎手)を直線で内から一気に交わしたアーモンドアイが圧勝。アエロリットは、2着のダノンプレミアムからの首差3着と粘った。戸崎騎手「状態は、さらによくなっていた。自分の形で競馬ができたし、最後も2着に入りそうな感じがあった。本当にタフな馬」。

これ言ったら荒れるけど、ディープインパクトが日本の競馬を30年遅らせたよな

ディープインパクト(02年3月25日- 19年7月30日)は、競走馬・種牡馬。05年に日本競馬史上6頭目の中央競馬クラシック三冠を達成。05年JRA賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬、06年年度代表馬・最優秀4歳以上牡馬。08年顕彰馬選出。種牡馬として12-18年まで6年連続で日本リーディング継続中。

今月号のサラブレで特集「高速馬場は悪なのか?」

馬場硬度の指標として重力加速度がある。東京競馬場の芝は約90G。同場パドックの人工芝が約190Gで一般的な学校の校庭で約600Gだ。90年代前半の芝で約130G。馬場改良により、05年以降は80~90Gの間を推移している。しかし、時計は年々速くなる傾向にあり、JRAは馬場の硬度と時計の相関は低いとしている。

ディープインパクトの手術、馬の頸椎手術としては日本初の実施だった

ディープインパクトが受けた手術は頸椎と頸椎の間を固定するもので、人間が骨折時にプレートを入れるのと似ている。日本では初めてだが海外では多くの症例があり、今回は米国の獣医師が執刀した。「95%以上は改善する手術。簡単なもの」と社台SSの徳武氏。競走馬は起立不能になると安楽死処分がとられることが多い。

JRA競走馬の飼料から禁止薬物 152頭が出走取消

JRA(日本中央競馬会)は14日、15日と16日(ともに函館、東京、阪神)に出走予定だった152頭を出走取り消しとすることを決めた。摂取したとみられる飼料から禁止薬物「テオブロミン」が検出されたもので、レースは予定通りに開催する方針。公正確保のための苦渋の決断だが、152頭もの出走取り消しの衝撃は計り知れない。

川田将雅「圧倒的にメンバーがそろった安田記念。その中で圧倒的な飛び抜けた馬がいますので…」

一昨年の2歳王者ダノンプレミアム(牡4、中内田)が、約1年半ぶりのGⅠ2勝目を目指す。同馬は、マイル戦では3戦3勝。ダノンプレミアムに騎乗予定の川田将雅騎手は、2015年と2017年に安田記念を制しており今回勝てばグレード制が導入された後の同レースで最多タイの3勝目となる。

天栄仕上げってなんかおかしくない?

競馬主催者は、興奮剤、中枢神経抑制剤、鎮痛消炎剤、利尿剤、局所麻酔剤及び筋肉増強剤等の使用を禁止するとともに、禁止薬物に係る検査を行っている。検査の対象となるのは各レースの1~3着の馬と、裁決委員が特に指定した馬である。検査には、レース終了後に自然排泄された尿を使用するが、場合により血液を使用する。

根幹距離と非根幹距離の適性ってオカルトだよな?

競馬において、400m(2ハロン)で割り切れる距離のことを「根幹距離」と一部で称される。2,800mについてはJRAではGⅠは存在しないが、日本ダービーやオークス(ともに2400m)、天皇賞(春3200m、秋2000m)など栄誉があるとされているレースは「根幹距離」で行われることがほとんどである。

サートゥルナーリアとキセキが凱旋門賞登録へ

皐月賞を制したサートゥルナーリアについて、生産者ノーザンファームの吉田勝己代表は、凱旋門賞に登録することを明言。また、同厩のキセキ(牡5)にも、凱旋門賞出走の可能性が出てきた。角居師が14日に明らかにしたもので、オーナーに提案中とのこと。次走予定の宝塚記念の結果次第で、現実味を帯びてきそうだ。