
第78回桜花賞、ラッキーライラックは1枠1番
第78回桜花賞(8日・阪神11R 1600メートル芝18頭 G1)枠順が5日に決まり、無敗の桜の女王を目指すラッキーライラックは(1)枠1番に入った。 シンザン記念で牡馬を打ち負かしたアーモンドアイは(7)枠13番、チューリップ賞2着のマウレアは(8)枠17番、同3着のリリーノーブルは(5)枠9番。
第78回桜花賞(8日・阪神11R 1600メートル芝18頭 G1)枠順が5日に決まり、無敗の桜の女王を目指すラッキーライラックは(1)枠1番に入った。 シンザン記念で牡馬を打ち負かしたアーモンドアイは(7)枠13番、チューリップ賞2着のマウレアは(8)枠17番、同3着のリリーノーブルは(5)枠9番。
【4日最終追い切り:栗東】リスグラシューは中谷(レースは武豊)を背に坂路で3歳未勝利馬と併せ馬。中間地点を過ぎて外に首を向けるとエンジン点火。あっという間にパートナーを突き放してみせた。時計も4ハロン51.3-37.7-24.8-12.1秒と申し分ない数字。
大阪杯16着のゴールドアクター(牡7=中川)は宝塚記念を回避。近日中に放牧へ出される。後肢にダメージが残っているため復帰レースを定めず、回復に専念する。
自民、公明両党は3日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案について、日本人のカジノの入場料を6千円とすることで合意した。最後の論点となっていた入場料がまとまり、法案をめぐる与党協議は最終決着した。政府は4月中にも国会に提出し、今国会での成立をめざす。
春のGI戦線もいよいよ佳境へと向かう中、アサヒ芸能の取材により「皐月賞」最有力馬ダノンプレミアムも管理する中内田調教師の「経歴詐称」が発覚した。 2017年度は最高勝率でJRA賞を受賞した“英国大卒の若きエリート”の華麗な経歴は、まったくのデタラメだったのだ。
賞金総額1000万ドル(約10億6600万円)を誇るドバイワールドCなど国際競走全9Rが行われる「ドバイ・ミーティング」が3月31日(日本時間1日)、UAEのメイダン競馬場で開催された。過去最多14頭が参戦した日本勢は2015年以来3年ぶりに未勝利に終わった。