モーリス産駒、福島未勝利戦でもダメ… 今週も勝ち上がれず21連敗

新馬戦が開始され1ヶ月が経過。例年、この時期は、覇王ノーザンファームの生産馬が育成技術の高さを見せつけるようにいきなり勝ちまくるのだが、今年は勢いを欠いている。期待の新種牡馬モーリスの産駒がことごとく不発に終わったのが響いている。7月4日開催終了時点で、モーリス産駒は21頭出馬し、まだ勝ち上がりがない。

福島7Rで落馬の団野大成騎手、骨盤骨折の重傷と判明

団野大成騎手(20、斉藤)は5日、福島競馬7Rでハイランドヴィラに騎乗した際、3角付近で外側に斜行したダミアン・レーン騎手騎乗のブラウローゼンに触れて同馬が転倒し、落馬。同騎手は骨盤骨折と診断された。事故はレーン騎手の斜行と裁決され、同騎手は18、19日の2日間の騎乗停止処分を受けた。

【仏オークス】ディープインパクト産駒Fancy Blueが優勝! ドナカはクラシック初制覇

5日(現地時間)、フランスのシャンティイ競馬場の芝2100mで行われたGⅠ・ディアヌ賞(仏オークス) は、アイルランドから参戦した4番人気のディープインパクト産駒・ファンシーブルー(牝3、ドナカ・オブライエン)がブドー騎手に導かれ、優勝。GⅠ初制覇を果たした。勝ち時計2分05秒46(稍重)。

ナカヤマフェスタ産駒に2頭目の重賞馬が誕生! バビットがラジオNIKKEI賞を制覇

福島開幕を飾る3歳重賞・第69回ラジオNIKKEI賞(G3、芝1800m)は5日、福島競馬場で行われ、内田騎乗の8番人気バビット(牡3、浜田)が逃げ切って優勝、3連勝で重賞初勝利を飾った。勝ち時計1分47秒3。バビットはナカヤマフェスタ産駒。同産駒の重賞制覇は、ガンコ(18年日経賞)以来、2頭目。

【英ダービー】Serpentineが番狂わせの逃げ切り勝ち! オブライエン師はダービー8勝目

現地7月4日、英・エプソム競馬馬でダービーが開催され、ハナを切った下位人気のサーペンタインがそのまま逃げ切り勝ち。エイダン・オブライエン調教師に8回目のダービー勝利をもたらした。オッズ51倍のハリファサットが2着、67倍のアムランナブフィアンが3着と大荒れのダービとなった。マーフィー騎乗のカメコは4着。

ラブリーデイ産駒が初勝利! 金子オーナーの所有場にして、2代祖までもすべて金子馬w

7月4日阪神5R・2歳新馬(芝1400m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気ジャカランダレーン(牝、中内田)が好位で折り合い、直線大外から前団をまとめて差し切って初陣を飾った。タイムは1分24秒6(重)。本馬を所有する金子真人オーナーは、父ラブリーデイ、母ウリウリ、さらにそれらの両親もそれぞれ所有していた。

帝王賞、クリソベリルのレーティングは118 来年のRR115ならGⅠ昇格が可能に

6月24日に大井競馬場で行われた第43回帝王賞の売得金は29億2995万8400円となり、同競走の売上レコードを更新した。また、優勝馬クリソベリルに118ポンドのレーティングが付与された。レースレーティングは115.75となり、来年115以上のレースレーティングとなればGⅠ昇格の条件を満たすことになる。

宝塚記念、クロノジェネシスのレートは120 なお、VMのアーモンドアイは124www

JRAは3日、宝塚記念の公式レーティングを発表した。優勝のクロノジェネシスに120ポンド、2着キセキに115、3着モズベッロに108ポンドが与えられた。キセキとモズベッロのプレレーティングを基準に、着差で単純計算するとクロノジェネシスは125ポンド相当になるはずであるが、思いのほかに数字が伸びなかった。

外国人騎手を神格化するのはもうやめないか?

94年の騎手短期免許制度開始以来、数々の外国人騎手が来日、活躍してきた。中には、デムーロ騎手やルメール騎手のように拠点を日本に移し、通年免許を取得する騎手も現れた。19年は26あるJRAのGⅠのうち13を外国人騎手が制している。コロナ禍で世界中の移動が制限されている今年は、日本人騎手挽回の機会となるか。

なんで種牡馬にしなかったの…? という馬

デルタブルース(2001年5月3日生)は、競走馬。ノーザンファーム生産、角居勝彦厩舎管理、サンデーサラブレッドクラブにより、総額2400万(一口40万×60口)で募集された。09年6月引退。GⅠ2勝の実績があったが、去勢され、競技用乗馬となった。主な勝ち鞍に、04年の菊花賞、06年の豪・メルボルンC。