吉田豊の番記者「北村宏司は騎手生命にかかわる大怪我。出血多量で縫合できない怪我」

土曜の落馬で救急搬送された北村宏騎手の状態が関係者から少しずつ入って来た。入院病棟がCCUで、循環器系の集中治療室。松岡騎手からは顔面の粉砕骨折は手術になり特に鼻骨の根元が酷くこめかみ周辺も酷い骨折とのこと。心配なのは太腿の怪我で、裂傷による出血で縫合出来ない状態とのこと。騎手生命に関わる事態のようだ。

武豊(50)、岩田(45)、福永(43)、デムルメ池添(40)、戸崎(39)

JRAでは、岡部幸雄騎手が56歳で騎乗(05年3月に引退)。繋駕速歩(騎手が1人乗りの2輪馬車に乗って行う競走)では、68年に小野留嘉騎手が68歳まで騎乗。地方では山中利夫騎手が63歳4日まで騎乗(12年7月引退)。現役では川崎の森下博騎手が最年長。55年5月4日生まれの62歳。

新人の斎藤新騎手、デビュー週2勝! 縁起スレ立ち直後に初勝利の役者っぷり

新人騎手の斎藤新(18、栗東・安田隆厩舎)が小倉4、9Rで2勝をマーク。これが今年の新人勝利一番乗りとなった。4Rアルファライズは師匠の安田隆師の馬、9Rオーケストラは父の斎藤誠師の管理馬。斎藤は「馬の力に助けられた。これからも自分に厳しく、少しでも技術を磨いていきたい」と話した。

【弥生賞】メイショウテンゲンが重賞初V! 母譲りの重馬場巧者ぶりで大波乱演出

3月3日中山11R第56回弥生賞(GⅡ、3歳OP、芝2000m、別定、10頭立て、1着5400万円)は、池添謙一騎手騎乗の8番人気メイショウテンゲン(牡3、栗東・池添兼雄)が中団待機から4コーナーで先団に取り付くと坂を上がってから力強く伸びて重賞初制覇を飾った。勝ち時計2分03秒3(重)。

北村宏司騎手が落馬事故 頭部外傷・意識障害・右側頭骨陥没骨折

2日中山1Rで、北村宏司騎手(38)騎乗のタマノカイザーが、内側に斜行したルメール騎手騎乗のノワールムーティエに触れて転倒し、競走を中止した。北村宏騎手は「頭部外傷、意識障害、右側頭骨陥没骨折の疑い」で船橋市内の病院に搬送された。また、この結果、ルメール騎手は、9日から17日まで9日間の騎乗停止処分。

新人騎手の斎藤新の馬質が超絶すぎると話題に モレイラやマーフィーなら普通に6勝はしそう

距離は離れても、親子の絆は固い。斎藤新騎手(18、安田隆厩舎)が小倉でデビューを迎える。父は美浦の斎藤誠調教師。父はデビューウィークに、5鞍の騎乗依頼で後押し。「甘えないよう、お互い離れた方がいいと栗東を選びました。土台をしっかり築いていって、信頼を得られるよう頑張っていきたいです」と強く言い切った。

先週で短期免許が終了したブロンデルを惜しむ競馬板

フランク・ブロンデル騎手(44)は23日、中山7Rをサリネロ(牝5、中川公成)で勝ち、JRA通算59戦目で初勝利を挙げた。初騎乗は10年のジャパンCのシュリスデゼーグル。「(日本の競馬は)騎手皆が仲がいいし、素晴らしい中で競馬をされている。いい思い出で、フランスに帰れます」と会心の勝利に目を輝かせた。