フォーティナイナー死去、35歳 日本では3頭のGⅠ馬を輩出

日本軽種馬協会は18日、同静内種馬場で繋養されていたフォーティナイナーが同日午後0時30分、老衰で死んだと発表した。35歳。2歳時に米国最優秀2歳牡馬に選出。3歳時もGⅠ2勝で通算19戦11勝。米国で種牡馬入りし、96年にリーディング獲得。同年に日本に輸入され、07年引退後は功労馬として余生を送っていた。

【ヴィクトリアマイル】アーモンドアイが格の違いを見せ圧勝 最多タイの芝GⅠ7勝目

5月17日東京11R第15回ヴィクトリアマイル(GⅠ、4歳上OP、牝限定、定量、芝1600m、16頭立て2頭取消)は、ルメール騎手騎乗の1人気アーモンドアイ(5歳、国枝)が楽勝でGⅠ7勝目。芝GⅠ7勝は史上最多タイ。勝ち時計1分30秒6(良)。4馬身差2着サウンドキアラ、さらにクビ差遅れ3着にノームコア。

ここ20年で一番影の薄いダービー馬

ディープブリランテ (2009年5月8日生) は競走馬、種牡馬。パカパカファームが生産し、09年のセレクトセールでノーザンファームが3,100万円で落札した。矢作芳人厩舎管理。サンデーレーシングにより4400万円(1口110万円×40)で募集された。主な勝ち鞍に12年東京優駿。13年より種牡馬。

京王杯SCで産駒が1・2・3フィニッシュも… ロードカナロア、2歳世代の評判も微妙っぽい

16日東京11R第65回京王杯SC(GⅡ、4歳上OP、別定、芝1400m)は、D.レーン騎乗のダノンスマッシュ(牡5、安田)が逃げ切って重賞5勝目。また、2着ステルヴィオ、3着グルーヴィットとロードカナロア産駒が3着までを独占。3歳世代は不振にあえいでいる同産駒だが、古馬陣は相変わらずの活躍を見せている。

荻野極と坂井坂井瑠星、どうして差がついたのか… 慢心、環境の違い

坂井瑠星(1997年5月31日生)は、騎手。東京都出身。父は大井の元騎手で調教師の坂井英光。13年競馬学校入学(32期生)。16年卒業し、矢作芳人厩舎所属でデビュー。同期に荻野極、菊澤一樹、木幡巧也、藤田菜七子、森裕太朗。17年11月より約1年間豪州で騎乗し、16勝。19年は30勝を挙げ、リーディング35位。

米21世紀最強馬ランキング 1位アメリカンファラオ、2位ゴーストザッパー、3位ジャスティファイ

ゴーストザッパー (Ghostzapper、 2000年4月6日生) は、アメリカの競走馬、種牡馬。03年ヴォスバーグS、04年BCクラシックなどGⅠ4勝を挙げた。04年のエクリプス賞年度代表馬、最優秀古馬。06年より種牡馬。複数GⅠ馬を送り出したほか、母の父として18年の無敗の三冠馬ジャスティファイを輩出した。

フィエールマン、すでに宝塚記念回避のための予防線をはってる模様

14日、天皇賞・春で連覇を飾ったフィエールマンが、宝塚記念を回避する可能性があることがわかった。現在、ノーザンファーム天栄に放牧されている同馬は、天皇賞のダメージが小さくないとのこと。5歳春の時点でまだ10戦しか使われていないことからも、体質が弱く、立て直しに時間がかかる馬であることは想像に難くない。

中内田厩舎って思ったより伸び悩んでるよね?

中内田充正(1978年12月18日生)は、JRAの調教師。英・ウェストオックスフォードシャーカレッジ卒業。生家は滋賀県の育成牧場・信楽牧場。16歳でアイルランドに渡り、以後約10年間、欧米各地で修行。06年9月競馬学校厩務員過程に入学。卒業後は橋田厩舎で調教助手。11年に調教師試験合格し、14年開業。

サトノインプレッサ、坂井瑠星騎手とのコンビでダービー参戦へ

NHKマイルCで13着と惨敗したサトノインプレッサを管理する矢作師は、スポーツ紙で連載する自身のコラムにおいて、同馬のダービー参戦を表明した。「毎日杯の後は大きくレースのダメージが残ったが、今回はそれほどでなくひと安心。それを受けて、ダービーに向かうことが決まった。鞍上は厩舎所属の坂井瑠星を配する」

種牡馬キタサンブラック、結構いけそうじゃない?

キタサンブラック種牡馬初年度となる18年は種付け130頭で生産83頭。相手には、ドナブリーニやクリソプレーズなど実績ある繁殖牝馬、またジュエラーやクイーンズリンクなどGⅠ馬の名が並び、高い期待を感じさせる。19年は種付け110頭と数字を落としたが、産駒の馬体の良さは産地でも評判で、今年は上積みがありそう。