ノーザンファーム一覧

モーリス産駒、22戦目でついに初勝利! 函館でカイザーノヴァがV

11日函館5R・2歳新馬(芝1200m、13頭立て)は新種牡馬モーリス産駒、6番人気のカイザーノヴァ(牡、矢作)が差し切り勝ち。勝ち時計1分10秒2。ついに国内外GⅠ6勝のモーリスの仔が勝ち名乗りをあげた。今年が初年度のモーリス産駒はこれが22戦目で、初Vとなり、矢作調教師も「良かったね」と話した。

わりとマジでモーリス産駒どうすんの?

種牡馬にとって6月の新馬戦は、7月のセレクトセールへのアピールの場でもあり、落札価格にも影響する。それだけに、近年、新種牡馬産駒はここに合わせてデビューさせる傾向がある。今年はモーリスがその対象であったが、ここまで新種牡馬最多の21回出馬で、いまだ勝ちなし。同セールでは22頭が上場されるが、果たして…。

外国人騎手を神格化するのはもうやめないか?

94年の騎手短期免許制度開始以来、数々の外国人騎手が来日、活躍してきた。中には、デムーロ騎手やルメール騎手のように拠点を日本に移し、通年免許を取得する騎手も現れた。19年は26あるJRAのGⅠのうち13を外国人騎手が制している。コロナ禍で世界中の移動が制限されている今年は、日本人騎手挽回の機会となるか。

モーリス産駒、今週も勝ち上がれず ついに14連敗

6月から始まった新馬戦で、新種牡馬モーリスとドゥラメンテの不振が目立つ。ドゥラメンテは勝ち馬こそ出したが、 【1.0.0.8】の成績。さらに深刻なのはモーリスだ。【0.3.2.9】と勝ち上がりがなし。まだ3週とはいえ、セールを見据え期待馬を送り出していることを思えば、2頭合わせて23頭出走で1勝は深刻だ。

ノーザンの2歳 モーリス43頭 カナロア38頭 ドゥラメンテ34頭

春のクラシックを全敗し、巻き返しが急務のノーザンファームに誤算が続いている。新種牡馬モーリスとドゥラメンテの期待馬を送り込んだ新馬戦で思うような結果が出ていないのだ。来月には世界屈指の競走馬競市セレクトセールも控えており、スタートダッシュを決めるとともに、成功を印象付けたかったところだが…

藤沢和雄「アーモンドアイを負かすつもりないなら乗せないからな」

通算勝利数は歴代2位、重賞制覇は数知れず。再来年の2月に定年を控えた藤沢和雄調教師は、間違いなく競馬会のレジェンドだ。そんな名伯楽がグランアレグリアで安田記念を制覇し、また一つ勲章を加えた。師にとっては98年のタイキシャトル以来の3勝目。牝馬の勝利は09年のウオッカ以来4頭目となる快挙で、さすがの仕事ぶり

池江厩舎って急に弱くなってない?

池江泰寿(1969年1月13日生)は、調教師。滋賀県出身。同志社大学文学部卒業。父は元調教師の池江泰郎。武豊の幼馴染で、同級生。当初騎手を志したが、身長の問題から断念した。93年浅見国一厩舎の調教助手。翌94年、父である池江泰郎厩舎へ移籍。海外修行などを経て、03年調教師免許取得、04年厩舎開業。

ノースヒルズ護送船団、あるいは前田ライン

今年のダービーは覇者コントレイルはじめ、コルテジア、ディープボンドとノースヒルズ生産や所有の馬が3頭出走した。大手生産者の寡占化が進む昨今において中堅規模のオーナーブリーダーがダービー3頭出しは、偉業といってもよい。オークスにもノースヒルズ生産馬が3頭出走しており、今もっとも波に乗っている生産者であろう。

フィエールマン、宝塚記念回避が決定 春は結局1戦のみ

28日、今年の天皇賞・春で二連覇を達成し、次走を宝塚記念と定めていたフィエールマンが、同競争を回避することが分かった。所有するサンデーレーシングがHPで発表した。天皇賞後に腫れのあった右前脚球節部が万全ではなく、全体的な疲れも抜けていないとの判断による。すでに騎乗運動は休止しており、秋競馬に備えるとのこと。

オークス終了時点でノーザンがクラシック無冠 不振はカナロア重用のせい?

ここ数年はノーザンファーム一人勝ちの様相を呈していた競馬会に異変が起こっている。今年のクラシックはコントレイル(ノースヒルズ)、デアリングタクト(長谷川牧場)と、非ノーザン馬が活躍。仮にコントレイルがダービーで2冠達成となれば、13年以来実に7年ぶりにノーザンファームに春のクラシック勝ちがないシーズンとなる。