馬場一覧

レシステンシアが骨折、全治3ヶ月

昨年の最優秀2歳牝馬で、今年の桜花賞、NHKマイルCでともに2着のレシステンシア(牝3、松下)の骨折が20日、判明した。所属するキャロットクラブがHPで発表した。NHKマイルC後、放牧先のノーザンファームしがらきで左前球節に異常を確認し、X線検査を行った際、骨片が発見された。症状は軽く、全治3ヶ月との診断。

矢作芳人師が府中の馬場に苦言

NHKマイルカップはラウダシオンが優勝。3番人気ながら13着に沈んだサトノインプレッサ騎乗の武豊騎手は「ゲートは出た方だけど、結果的に外枠がつらかった。前残りの競馬になったしね」と肩を落とした。管理の矢作師も「枠と馬場だね。練習の成果でゲートは出たけど。フェアな馬場じゃなかった」と残念そうに話した。

高田潤騎手「障害レースで不良馬場は危険じゃない、みんな勘違いしてる」

中山GJで2番人気に支持された昨年のJRA賞最優秀障害馬シングンマイケル(騸6、大江原)は10号障害で着地した際に転倒、頚椎関節脱臼で予後不良となった。同レースではメドウラークが最終4角で右前肢跛行のため、セガールフォンテンは7号障害着地時に転倒のため、いずれも競走を中止するなど、タフなレースとなった。

近年の「牝馬>牡馬」現象の理由って誰か説明できる?

5日に行われた第64回大阪杯は、ラッキーライラックが優勝。2着にも牝馬クロノジェネシスが入り紅二点のワンツーフィニッシュ。昨年の有馬記念を圧勝したリスグラシュー、JCや天皇賞・秋を完勝したアーモンドアイなど、近年は強豪牡馬をものともしない女傑の活躍が際立つ。牝馬上位の流れは当分の間、続くことになるのか。

コントレイルとかいう無敗の三冠が確定してる怪物

東スポ杯コントレイルが芝千八1分44秒5というスーパーレコード。従来の記録を1秒4も塗り替えたというのは、午前中の未勝利戦でも二千のレコードが更新されたほどの高速馬場を差し引いても尋常ではない。良馬場の2歳重賞で2着に0秒8差以上をつけた馬は過去30年で8頭、うち6頭がのちにGⅠ馬となっている。

東スポ杯圧勝のコントレイル 矢作「福永は1800がギリギリって言ってたが、2000もいける」

東京11R東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ、芝1800m)はR.ムーア騎手騎乗の1番人気コントレイル(矢作)が圧勝。勝ち時計1分44秒5(良)。5馬身差2着にアルジャンナ、さらに4馬身差3着にラインベック。コントレイルは、父ディープインパクト、母ロードクロサイト(母父Unbridled's Song)。

19年ジャパンカップ、外国馬0が確定! 史上初の事態に「非常に残念」JRA担当理事

今年のジャパンC(11月24日、東京、芝2400m)が史上初めて外国馬が出走しないことについて、JRAの横田貞夫国際担当理事は「外国馬の出走がなくなったことについて、非常に残念に思います。今回の結果を十分に検証し、今後のジャパンCを盛り上げることができるよう努力してまいりたいと思います」との談話を発表。

ジャパンカップ、ついに外国馬参戦なしか

海外招待馬と日本馬が対戦するジャパンカップ(JC)。以前は海外の強豪が次々来日したが、近ごろは外国馬の参戦が減少。欧州の大レースを勝った馬はまず来日しなくなった。後発の香港国際招待と比べても、JCの地位低下は著しい。今年のJCに参戦を表明している外国馬はいまだゼロ。レースの存在意義を脅かしかねない事態だ。

これ言ったら荒れるけど、ディープインパクトが日本の競馬を30年遅らせたよな

ディープインパクト(02年3月25日- 19年7月30日)は、競走馬・種牡馬。05年に日本競馬史上6頭目の中央競馬クラシック三冠を達成。05年JRA賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬、06年年度代表馬・最優秀4歳以上牡馬。08年顕彰馬選出。種牡馬として12-18年まで6年連続で日本リーディング継続中。

今月号のサラブレで特集「高速馬場は悪なのか?」

馬場硬度の指標として重力加速度がある。東京競馬場の芝は約90G。同場パドックの人工芝が約190Gで一般的な学校の校庭で約600Gだ。90年代前半の芝で約130G。馬場改良により、05年以降は80~90Gの間を推移している。しかし、時計は年々速くなる傾向にあり、JRAは馬場の硬度と時計の相関は低いとしている。